🎨絵の具を混ぜて、私色を作る

動画教材収益化ディレクターの前川正人です

昨日は対面教室とオンライン教室でのオリジナリティの違いを話しました

・対面教室は距離が重要で差別化が少ない
・オンライン教室では全国がライバル
・オリジナリティで他講師と差別化が必要

こんな話しでしたね

今日はオリジナリティの生み出し方についてお話しします

「自分だけのオリジナリティを見つけたいけど、方法がわからない…」
そう感じることありませんか?多くの講師がこの壁にぶつかります

でも、そんなに難しく考えなくても大丈夫ですよ

まず知っておいてほしいのは、世の中に新しいものはほぼないということです

「えっ?そんなことないでしょ」と思うかもしれません
でも、新しいアイデアの多くは既存のものの組み合わせなんです

では、どうやってオリジナリティを生み出せばいいのでしょうか?
それは「異質なものを組み合わせる」ことです

あなたの技術や知識に、別分野のアイデアを掛け合わせてみましょう

例えば、料理教室をやっているとします
そこにアートやデザインの要素を取り入れてみるのはどうでしょう
見た目にこだわった盛り付けや季節感のあるテーブルコーディネート

こんなレッスンを加えると、他の教室とは一味違うものになりますよ

自分自身の特徴や経験を活かすのも大切です
得意なこと、好きなこと、過去の失敗や困難を組み合わせてみましょう

例えば、苦労して身につけたスキルをより簡単に教える方法を考えてみる
これも立派なオリジナリティになるんです

もう一つのポイントは「得意なことを最大限に活かす」こと

あなたが得意だと感じることは、他の人にはできないかもしれません
それをベースに他の要素と組み合わせれば、独自のスタイルが生まれます

最後に、オリジナリティは一朝一変では生まれません
焦らず、少しずつ試行錯誤を繰り返しながら
自分だけのスタイルを作り上げていきましょう

明日は「自分を深掘りしてオリジナリティの種を見つける」方法をお話しします
あなたの中に眠る宝物を見つけるステップを一緒に探っていきますよ

では、また明日のメルマガでお会いしましょう!
楽しみにしていてくださいね

——————————————————–

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次