動画教材収益化ディレクターの前川正人です
前回は「一貫性」の大切さについてお話ししましたね
・手作り教室の成功には「一貫性」が不可欠です
・一貫性がないと、生徒さんが何を学べるのか混乱してしまいます
・「教えられることは何でも教える」とすると、教室の魅力を損なうかも
・教室の「軸」を明確することで、生徒さんの安心感と信頼を得られます
こんな内容でした
今日は、その「一貫性」を保つための3つの秘訣をお伝えします！
準備はいいですか？
深呼吸して、リラックスしてくださいね
さて、「一貫性」って言葉だけ聞くと難しそうですよね
でも大丈夫！
実は、とってもシンプルなんです
「一貫性」を保つために大切なのは、たった3つのこと
1.どんな人に（対象者）
2.何を教える（テーマ）
3.どんな結果を導く（成果）
これだけなんです
簡単でしょう？
では、1つずつ見ていきましょうね
まず、1つ目の「どんな人に」
これは、あなたの教室にどんな人に来てほしいのかということです
あなたの「理想の生徒像」ですね
例えば…
・子育て中のママ
・定年退職したばかりの方
・趣味を見つけたい20代の女性
など、具体的に思い浮かべてみてください
2つ目は「何を教える」
これは、あなたの教室のテーマです
例えば…
・季節のお菓子作り
・古布を使ったリメイク服
・水彩画の基礎
など、あなたの得意分野を絞り込んでみましょう
そして3つ目、「どんな結果を導く」
これが実は一番大切なポイントなんです
生徒さんが、あなたの教室で何を得られるのか
それを明確にすることが、「一貫性」の鍵になります
例えば…
・家族に喜ばれるお菓子が作れるようになる
・自分だけの素敵な洋服が作れるようになる
・思い出の風景を素敵に描けるようになる
など、具体的なイメージを持ってみてください
いかがでしょうか？
この3つを考えるだけで、あなたの教室の「一貫性」がグッと高まります
でも、ちょっと待ってください
「私の教室には、いろんな人が来てるわ」
「教えられることが多すぎて、絞り込めない…」
そんな声が聞こえてきそうですね
大丈夫です
はじめから完璧である必要はありません
少しずつ、整理していけばいいんです
まずは、紙とペンを用意してください
そして、この3つのポイントについて、思いつくままに書き出してみましょう
「どんな人に」「何を教える」「どんな結果を導く」
これらを整理していくと、あなたの教室の「コンセプト」が見えてきます
コンセプトが決まれば、おのずと「一貫性」が生まれるんです
一貫性のある手作り教室、素敵じゃないですか？
さあ、今すぐ始めてみましょう！
あなたの教室の「一貫性」を高める第一歩です
次回は、このコンセプトをさらに磨くコツをお伝えします
お楽しみに！
素敵な手作りの時間をお過ごしください🌟
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前川正人 (動画教材収益化ディレクター)
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