動画教材収益化ディレクターの前川正人です
昨日は、9割の講師が収入アップの考え方を間違えている、ということをお話しました
・一般的な誤解:「集客に力を入れれば収入が上がる」
・手作り講座では、一度に教えられる人数が限られる
・講座数を増やすと講師の負担が大きくなる
といったことでしたね
今日は、どうしたら収入が上がるのか?
というお話をしたいと思います
収入アップの秘訣は「単価の高い講座を作る」ということです
なんだそんなことか、と思われたかもしれません
わかってるけど簡単じゃないのよ、と思われた方もいたでしょう
もちろん、これは入口の講座の話じゃないですよ
入口、ちがう言葉でいえばフロントエンド講座です
理解していない方もおられるかもしれないので復習しましょう
フロントエンドというのは、生徒さんが最初に入ってくる、入口の講座です
この講座にはあまり高い値段をつけられません
フロントエンド講座は収益を上げるのが目的ではなくて、生徒さんを集めるのが目的だからです
フロントエンドに対して、バックエンドという言葉もあります
バックエンドの講座というのは、収益を上げるのが目的です
入門者や未経験者が参加できる体験講座、といったものがフロントエンドにあたります
それに対して、上級の講座、マスターコースだとか、講師養成コースといった講座がバックエンドです
これは当然、値段も高くなります
ですが、お聞きしてみると、バックエンドといいつも、そんな高額な費用は受け取っていないようです
遠慮なさっているのでしょうか?
十万円以下の安い値段で講師資格認定講座をやっておられる先生もいらっしゃいますね
もっと価値を上げて、単価も上げるべきです
講師養成講座を何年もやられていて、数十名に講師資格を認定した先生の話を聞いたことがあります
「すごいですねぇ
で、その中の何名くらいが今でも講師として活躍されているんですか?」
この問いに対する答えは、ほとんどいません、ということでした
それじゃ、意味がないと思うんです
生徒さん、講師養成講座に参加されたからには、先生と同じように講師として活躍することを夢見ておられたと思うんです
だけど、教わった内容だけでは、講師として活動できなかったんでしょう
物作りの腕前だけでは、講師としての活動はできません
だったら、もっと価値のある講座にしましょう
そのかわり、それなりの対価をいただきましょう
こういう話をすると必ず
「私、そんな自信がないです」
とおっしゃる先生がいらっしゃるんです
じゃあ、自信をどうやってつけたらいいのか、ということは明日お話します
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前川正人 (動画教材収益化ディレクター)
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