動画教材収益化ディレクターの前川正人です
昨日はAIにキャッチコピーを書かせる方法についてお話しました
・AIに書かせた文章は、必ず自分でリライトしよう
・AIは何案でも作ってくれる、数多く作ってセレクトしよう
ということでしたね
今日は、AI活用シリーズの締めくくりとして、AIを相談相手にする方法についてお伝えします
講師はたいてい個人事業主です
もちろん、スタッフを抱えておられる先生もいらっしやいますが、少数派でしょう
たいていの先生は、自分ひとりで考えて、物を作って、実施する
講座について考える時も、ひとりで考えておられることがほとんどだと思います
でもそれだと煮詰まってしまうこともあるんですよね
自分の頭の中で考えが堂々巡りしたりする
そういう時は、AIを相談相手にすると、うまく行くことがあるんです
これまでお伝えしてきたように、AIには具体的に、詳細に指示を与えないと意味のある結果を生み出しません
そのため、AIに相談しようとすると、自分の頭の中にあることを一回まとめないといけないんです
考えていることを文字にして、自分の外に出す
これがいい結果を生み出すんですね
途中までしか考えがまとまってなくても大丈夫です
とにかく、文字にしてAIに投げてみましょう
たとえば講座の構成を作る、などもAIは得意です
プロンプト(指示文)はこんな感じ
「あなたはハンドメイド教育の専門家として私を手伝ってください
##依頼
講座の構成を考える
##講座の内容
端切れの布を縫い合わせて、トートバッグを作る講座
色とりどりの、あるいは模様のちがう布を組み合わせるので、無限のデザインができる
バッグ以外に同じ技術を使って、タペストリなど他の品物を作ることもできる
##講座の受講生像
30~50歳代の女性
手作りが好きで、ミシンが使える人
子育て中の人もいれば、すでに子どもが成人している場合もある
##講座に盛り込みたい内容
・材料 どんな布が適しているか
・縫製技術 異なる布を縫製するための注意点
・バリエーション トートバッグを作る講座だが、同じ技術を使ってどんなものが作れるかを伝えたい
以上の条件で、講座の構成を作ってください」
これをChatGPTやGemini、Claudeなどに投げてみてください
あっという間に、講座の構成を作ってくれます
そこで終わらせるのじゃなくて、続けて
「マーケティングの専門家としてこの講座に集客するにはどうすればよいか、5案だして」
などと畳み掛けて質問をしてみる
ひとりで考えているよりは、ずっと世界が広がります
ひとりの頭の容量ってけっこう狭いものですから
もしAIに相談しても埒が明かない時には、私に相談していただくこともできますよ
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前川正人 (動画教材収益化ディレクター)
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