動画教材収益化ディレクターの前川正人です
今週は、生成AIを使ってあなたのスキルを売る方法、をお伝えします
「え～、AIって何か難しそう」
と思いましたか？
AIを作るのはたしかに難しいのですが、使うのは難しくありません
なぜなら、AIは日本語を解するからです
普通に日本語で指示してあげれば、ちゃんと役に立ってくれます
難しいことは何もないですよ
ただし、まだAIは発展途上の技術です
とくに、英語圏で開発されているものが多いので、日本語の解釈がイマイチな面はあります
だから、指示のしかたに少しコツがいる、のが現状です
「でも、AIに手伝ってもらうようなことは私にはないし」
いえいえ、それがあるんですよ
AIに情報を教えてもらおうと思ってもダメです
というのは、デタラメを教えてくれることもあるし、最新の知識を知らなかったりします
むしろ私がおすすめしたいのは、AIを相談相手にすることです
いわば、自分専用の参謀ですね
AIはこちらの投げかけたことに対して、何でも答えてくれます
ネーミングのアイデア出しや、マーケティング調査のようなこともやってくれます
具体的な使い方は、明日以降にお伝えするとして、今日は根本的な使い方をお話しておきましょう
AIは、いわば情報を処理するブラックボックスです
入力する情報が豊かであればあるほど、詳しく役に立つ結果を出してくれます
少ない情報しか入ってこないと、役に立つ結果は出してくれません
たとえば
「ビーズアクセサリー教室のキャッチコピーを考えて」
と入力するよりも
「あなたはコピーライターとして私を手伝ってください
##依頼
ビーズアクセサリー教室のキャッチコビーを考える
##対象とする生徒像
30歳～40歳代の子どもを持つ主婦
子どもの年齢は小学校低学年まで
手作り全般に興味を持っている
##キャッチコピーの形式
文字数は25文字以内
思わず注目してしまうようなキャッチーさのある文章
##使う場所
InstagramなどのSNS
ブログなどでの告知
教室のチラシなど
以上の条件で、10案考えてください」
このように詳しく指示をしてあげると、きちんとしたキャッチコピーを考えてくれます
特に一番最初に役割を指定してあげる、というのが大事なようです
ダラダラと文章を書き綴るより、このように箇条書き風にした方がAIは解釈しやすいんですね
使う文章生成AIですが
ChatGPT（Open AI）https://utlink.jp/l/iTI8IRAYvAJc
Gemini（Google）https://utlink.jp/l/zCyhbWODZS99
Claude（Anthropic）https://utlink.jp/l/FCPjTc3AWQTZ
の3つが3大巨頭で、それぞれ個性が違います
それぞれ、無料でも使えますので、試してみてください
明日は、AIを使って生徒さんたちの深い願望を知る、というやり方をお伝えします
ご期待ください
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前川正人 (動画教材収益化ディレクター)
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