動画教材収益化ディレクターの前川正人です
昨日のお話は
・人間の強い欲求は「HARMの法則」の4つしかない
・高単価商品は、4つの強い欲求に訴えかけるようなものだと買ってもらいやすい
というお話でした
今日は、私の高単価商品の考え方についてお話します
みなさんは生成AIを使ったことがありますか?
実は、うまく使えば、けっこう便利なものです
最近出てきたAIとして「Perplexity AI」というものがあります
utlink.jp/l/eNhYkGP2WDRm
ChatGPTにいろいろ質問すると、知っている情報が古かったり、時々嘘を言ったりするのはご存知でしょうね
Perplexity AIは、検索型のAIエンジンです
普通に質問を投げかけると、インターネット上にある情報を検索して、まとめて教えてくれます
GoogleやYahoo!ですと、検索して出てきたサイトをいちいち開いて内容を確認しないといけませんよね
Perplexity AIだと、いろいろな情報をまとめて教えてくれますし、出典も表示してくれます
こういう検索サービスが出てくると、そのうち講師という存在がいらなくなるのではないか、とさえ思います
何か知りたいことがあったら、講師に質問するよりAIに質問するほうが的確な答えが得られるかもしれません
「◯◯の作り方を教えて」と質問したら、動画で見せてくれるような時代も、すぐそこに迫っています
こういう時代に人間の講師というのは、どのようにして生き残っていけばいいのか?
私は、自分の経験を活かしてサポート役に徹する以外にないのではないかと思っています
どんなにAIが情報を集めても、個人としての経験はそこには入りません
言い換えれば、AI時代の人間の武器は経験なのです
自分の経験を活かして、他者のサポートをする、これが講師にとって究極の商品です
ここまで言えば、これが今週ずっとお伝えしてきた高単価商品そのものであることがわかるでしょう
講師にとって高単価商品とは、作れればいいよねというようなものではなく、今後のAI時代を生き抜くのになくてはならない商品だということなのです
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前川正人 (動画教材収益化ディレクター)
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