動画教材収益化ディレクターの前川正人です
昨日のお話は
・「薄利多売」は強者(資金力or知名度)を持つ者の戦略
・弱者は高単価商品(講座)を作って売るべき
というお話でした
手作りスキルの先生がたにこういうことを言うと、こう返される方が必ずいます
「高単価な商品を作って売りたいけれど、自信がなくて💦…」
これは御本人の心のうちのことなので、私にはどうにもできないのですが
高単価商品を作る前から自信のある人なんて、ひとりもいないと思います
自信ができるのは、それが売れてからあとのことです
高い代金をいただく商品であるからには、購入者を幸せにする必要がある、と私も思います
でも、どうやったら幸せになるかなんて、誰にも事前にわかるわけないじゃないですか
ひとりひとり、望みも事情も違います
事前にそれらすべてを網羅して、解決できる商品なんて作れるはずがない
購入してもらったら、相手が決まるわけです
高単価商品であるからには、相手の数は多くはありません
相手と対話しながら、その人の事情を聞いて、その人の望みを聞いて、はじめて何をしてあげればいいかがわかるのです
ひとりひとりと向き合って、相手が幸せになれるように全力でサポートする
それしかないのです
それができたら、相手に失望感を与えることはないでしょう
相手をなんとか幸せにできたら、そこではじめて自信がついてきます
最初にカリキュラムを詳細に決めてから売り出すなんて、必要はないのです
高単価商品を作る時には、アウトラインだけを決めてスタートしましょう
アウトラインというのは
「誰に(どんな人に)」
「何を(どんなスキルを)伝えて」
「どんな望みを叶えてあげるか」
という3点です
では、どんな高単価商品を作れば売れるのか、という話は、また明日
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前川正人 (動画教材収益化ディレクター)
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